今回は「大学の授業で座学には力を注ぎ過ぎないことが大切」
であることについて説明を行っていきます。
私は大学の座学の授業に力を注いでいましたが、
現在になってその時間を他に活用したほうが有意義であると気づきました。
私も同じですね。座学に力を入れるくらいなら
自分でやりたい勉強や旅や恋愛などを積極的に行うべきでした。
確かに研究室に配属してからは新たに学ぶことが多いので、
配属前の知識が活きているという実感は全くないですね。
そうなんですね。これからは座学はそこそこにして、
他のことに時間を使おうと思います!
注意点としては、大学院はを他の大学に進学したい場合は例外です。
では、座学には力を注ぎ過ぎないべきという詳細について詳しく解説していきます!
研究室に配属されてから知識が活きない
これはかなり衝撃的でした!
研究室に配属されてから以前に身に付けた知識がほとんど活きてこなかったです。
研究室に入って知識が活きなかった理由について以下のように推測しています。
- 研究ではどのようにして知識を使うのかが分からないので単なるインプットに留まる。
- 試験ばかりでプレゼンテーションなどで発表する機会もないので、理解が深まらない。
研究室に配属後は、必要であると感じた知識を自分の実験結果の考察で改めて学ぶことでその知識が定着するのを実感しました。
また、解析や分析で用いる知識についても、その都度調べて取り組むことでいつの間にかその知識が定着するようになりました。
もちろん研究室配属後に身に付けた知識について、大学生時代に座学で学んだことではありますが、「聞いたことがある」程度であったので全く定着しなかったことが伺えます。
どの研究室でも知識が活かせるように全教科真面目に取り組んでいましたが、
知識が実践で活きなかったので、知識を入れるのは研究室に配属されてからで
十分だと思います!
就活でも有利にならない
これは、良く聞く話だと思いますが、理系であっても就活で特に有利にはなりません。
しかし、就活では研究についての技術面接などが行われるケースもあるので、
研究室配属後は研究を人に説明して質問にも答えられるくらいにはしておいたほうが良いです。
GPAが良いと褒めていただいた企業もありましたが、一次面接で落ちたので本当に成績は関係ないと実感しました。
GPAや授業の科目についても深く問われることがほとんどなかったので
特に高めのGPAであることで有利になった実感はありませんでした。
他に学ぶべきことがたくさんある
これが結論です!
「他に学ぶべきことがたくさんあるので、一生懸命座学をやるくらいなら他に時間を使ったほうが良いです!」
恋愛でも資格でも遊びでも趣味でも何でも良いと思いますが、座学に一生懸命に取り組むよりは圧倒的に得られることが多いと思います!
本気で遊んだ友人とは仲が続いたり、恋愛をたくさん経験することで気づくことも多いと思います。
将来のために自己投資するでも良いでしょう。
大学生活での時間の有効に使い、充実した生活を送ってください!
大学での時間は意外と短いので、座学より他の学ぶべきことに時間を使いましょう!
まとめ
研究室でも就活でも活きない知識を一生懸命に入れるのはもったいないです。ほどほどで十分であると思います。
座学に取り組んでいる学生は今すぐ、紙とペンを置いて他に力を注ぎましょう!
ただし、単位は落とさない程度に座学は頑張りましょう。