理系大学院生の1日~1週間の研究室ライフ紹介

大学の研究室
ベール
Koji

今回は、バイオ系の研究室に所属している理系大学院生である私の1日や1週間の研究室ライフを紹介していきます。

ベール
Koji

分野や同じバイオ系でも研究室によって大きく異なりますが、一つの参考にしてください。

一日の研究室ライフ

6時頃起床

ジムに行ったり、ブログを書いたり、研究室以外の勉強時間に充てています。

朝は、先生から連絡が来なかったりと自由に時間が使えるので個人的にこの生活は気に入っています。

早寝早起きの良さについて気になる方はこちらの記事もぜひ読んでください!

早朝の時間は自分の勉強に充てている。

午前中

通学に30分ほど時間を費やし、10時頃に研究室に到着します。

帰りが遅くなりたくないので午前中は時間がかかりそうな実験から先に取り組んでいきます。

したがって、10時から12時までは途中で切り上げられるデスクワークより、実験に時間を費やします。

午前中は元気なのでひたすら手を動かす。

午後

午後は午前中に行った実験や前日から行っている実験の様子を見たり、考えることが必要なことに時間を費やします。

長い期間を有する実験の場合、午後に更なる実験を行うこともあります。

実験のキリが良い場合、頭が疲れ切っていない元気な間に、考えることが必要な難解な課題などに取り組みます。

午後も比較的元気なので、頭を使うことや注意が必要な実験なども行う

夕方

夕方から夜にかけておなかがすくので5時ごろに間食を食べます。

さらに、夕方になると脳が疲労で考えることができなくなるので、

この時間帯から頭をあまり使わなくても大丈夫な作業やデータ入力に移行します。

もうエネルギーが残っていないので、間違えてやり直しをできるだけ避けたい実験や頭痛を引き起こすような難解なことはやらなくなります。

夕方は疲れが現れるので、省エネでこなせる作業やデータ入力に移行する

日によって異なりますが、20時くらいに研究室から退出します。

家に帰って、研究室のことをできるだけ考えないように動画を観たりしてリラックスタイムに突入します。

ひたすらリラックスしたあと、24時頃に就寝します。

一週間の研究室ライフ

一週間の研究室ライフに関しては、すべての行程に数日かかりそうな実験は月曜日から必ず行うようにしており、他はおおむね一日の研究室ライフを毎日続けています。

ゼミが入ると資料作りで大忙しになるので、資料作りの時間を朝や夜から吸収して確保するようにしています。

月曜日に長くかかりそうな実験に取り掛かったり、ゼミなどの資料作りの時間を実験の合間に確保している。

まとめ

今回は研究室ライフについて紹介していきました。

もっと楽な研究室もあればもっと大変な研究室もあるので、

様々ですが、そこそこ健康的な生活は送れていると思います。

研究室ライフについて一つの参考にしてくれれば幸いです。