今回は大学での研究が面白いと感じた瞬間について紹介していきます。
研究は実際、華があるものではなく、失敗の連続で、思い通りにいかないことが大半ですが、面白くて研究に没頭してしまうときもありますね。
苦労しているからこそ、うまくいったときの嬉しさはとても大きいですよね。
では、具体的に面白いと感じた瞬間について紹介していきます。
反対にうまくいかなすぎて、面白くないと感じることも多いです。
研究が面白くないと感じた瞬間に関しては別の記事で紹介していきます。
今までわからなかったことがわかったとき
今までできなかったことやわからなかったことが解決
できたときは研究がかなり楽しく感じられました。
成長を実感できたときは楽しかったです!
反対に、研究の世界は未知なことが多すぎるので、奥がかなり深いです。したがって、どんなに成長しても高い壁が立て続けに現れるのでそれが楽しいと感じている研究者も多いです!
世界で初めて成し遂げるデータを出せたとき
世界で一番の結果を出せたときは本当に気持ちが良いです!
論文として記録を残せるのもいいですね!
論文として世界中に自分の成果を記すことができるので、「一通り研究をやり遂げた」という達成感と共に自信にもつながります。
新しい実験に挑戦するとき
学べることが尽きないので大変ですが、そのぶん楽しいです!
新しいものやことに取り組んでいるときはワクワクしますよね!
実験も同様に、新しい実験に取り組むとき、自力で論文を調べて類似した方法で取り組んで、
試行錯誤して最適化を行ったりすることは楽しいことです。
特に壁にぶつかったときは、考え方やアプローチを変えないといけなくなりますが、そのときは大変ですが、ワクワクします!
かっこいいプレゼンテーション資料を作成できたとき
プレゼンテーションのファイル作成は大変ですが、見栄えのよいものが
作成できたときは自己満足ですが、心が満たされます (笑)
研究を他人に説明する際のプレゼンテーションの資料を作成することはかなり骨が折れますが、
だんだん作成に慣れていき、見栄えの良い資料を作成することが容易になり、自己満足できます (笑)!
昔のファイルと数年後のファイルを比較するとかなり効率よく、
わかりやすくてかっこいいファイルが作成できていることに気づくので成長もできていて頑張った甲斐があったと実感することができます。
学会発表で堂々と発表できたとき
ステージ上で自信に満ち溢れた姿をみるとかっこいいと感じますよね!
研究を続けていると学会発表を行う機会があります。
ステージ上で堂々と発表できるのはかっこいいですよね!
たまに、ステージ上でTEDのようにかなり自由に話している人がいますが、
ステージ上でスマートにスーツを着て何より自信満々に発表できるとかっこいいですし、自分自身がかっこよくプレゼンできるとかなり満足です!
まとめ
研究が面白いと感じた瞬間について紹介していきました。
研究は失敗の連続で大変ですが、幸せな瞬間はときどき訪れますし、その影響がかなり大きいです!
別の記事で、反対に研究が楽しくないと感じる瞬間も紹介していきます。