化学メーカーで研究職として働いているけど、
社内恋愛に発展する見込みはないな。
やっぱりそうだよね。
予想外だったけど、生憎こっちもそんな感じだよ。
それでは、社内恋愛が期待できない理由について紹介していきます!
はじめに
断言します。
技術系でメーカー勤務の男性たちは、社内恋愛は期待できません!!
男余りな状況です!
したがって、現在技術系で勤務している男性はもちろん実感しているとは思いますが、
出会いの場を外部に求めないと恋愛は非常に厳しいです。
「もちろんそもそも職場に恋愛を持ち込みたくない」という人も多いとは思いますが、
職場に選択肢があるのと、そもそも選択肢がないのとでは雲泥の差です!
これから技術系でメーカー勤務になる学生は、学生のうちに良い人を見つけておいた方が良いです!
「遠距離恋愛になるから恋人探しは卒業してからにしようかな…..」
私にもそう思っていた時期がありました。
しかし、その考えは甘いです。
時間の確保がしやすい学生のうちに相手をしっかり探しておいた方が良いです。
社会人になり、働き始めると時間の確保が難しく、社内恋愛が期待できない環境に入ってから相手を探すことは労力が伴います。
これから技術系メーカー勤務にとって社内恋愛はあまり期待できない理由について詳しく紹介していくので、ぜひ参考にしてください。
男女比は大学の学部の比率がおおむね反映される
男女比は大学の学部の比率がおおむね反映されるため、
そもそも女性が少ないです!
もちろん、女性を積極的に採用し、女性の採用比率が比較的高い企業もありますが、
それでも男性が多くなるのは言うまでもありません。
大学の学部の比率に関しては、
化学系なら男女比は大学は7対3か8対2くらいでしょう。
機械系なら9対1くらいですかね。
生物系や薬学系なら5対5の場合もありますが、
理系を平均して考えるとあまり女性がいません。
思い返してみると大学時代に学部内恋愛をしていた人は一握りであり、大抵はサークル、部活、バイトなとでカップルになる人が多いと思います。
女性の採用を増やしている企業もあるが、あまり技術系と断定している
企業が少ないような印象です。
職場に男性が多く異性との単純接触効果が期待できない
職場には男性が多いため単純接触効果が期待できません。
単純接触効果とは、接触回数が多いとだんだん好きになるという傾向であり、同じ職場であり、接触回数が多いと自ずと恋愛にも発展するということです。
残念ながら、接触回数にも期待はできません。
技術系であっても他の部署との交流が盛んなこともあるとは思いますが、
基本的には技術系の仕事は即効性がある仕事は少ないので、
業務の中では他の部署と関わる頻度は少ない傾向にあります。
また、最大の理由としては、企業の女性人数の増加を支えている事務系は結局オフィスでの勤務であるということです。
コミュニティ内で自然の流れでの恋愛発展に頼ってきた人にとっては
厳しい環境であると思います。
女性は大学院のときから彼氏がいる人が多い
さらなる逆風としては、女性は大学院のときから継続して彼氏がいる人が多いということです!
同期や友人を見ていても大学院に所属する女性の彼氏持ちは多いです。
大学院修了すると年齢的にはいくら早くても24歳であり、
女性は年齢的に結婚を意識する人が多いのも事実です。
先輩や同期など大学院を修了して1年後~2年後くらいに25~26歳で結婚する人が多いのも納得です。
理系が職場で関わる可能性が高い同じ業種の人は、
大学の研究室やサークルのときから多くの男性に囲まれ、そこで信頼関係を築いてきている人を恋人にに持つような人を攻略しなければなりません。
私は、「そこまでして職場で相手を探さなくてもいいや」となりました。
研究室での先輩後輩から恋愛に発展し、結婚したという話もよく聞きますね。
恋人を作るには
では、メーカーに勤務している先輩方はどのように恋人を作っているのか。
いろいろ話を聞くと、以下のような方法で恋人を作っている人が多い印象です。
- マッチングアプリ
- 少人数婚活パーテイー
- 社会人サークル
もちろん職場で相手を探し、ついには結婚する人も一部いますが、
男性に関しては、アプリや婚活パーティーなどを使用している人が多いと感じました。
先輩からアプリや婚活パーティーやサークルで恋人を探したという話を聞いて私は以下のように感じました。
コロナ前は、積極的な飲み会、合コンなどで相手を見つけた人もいるとのことでしたが、
今では世間体を気にしてあまり会社として何か行うことは難しそうな印象です。
まとめ
今回は、メーカー技術職は社内恋愛はあまり期待できないということについて述べていきました。
なかなか出会いがないということであり、
現在、学生の人は社会人になる前であっても相手を探すことは躊躇する必要はなく、
むしろ学生のうちに探しておいた方が良いかもしれません。