今回は早寝早起きのメリットについて紹介していきます!
なかなかライフスタイル的に早寝早起きが難しいんですよ。飲み会や残業もありますし…..。
研究によっては自然と不規則な生活になってしまいますね。
私は、大学に入学してから、深夜2時頃の就寝、朝8時頃の起床の生活を続けていました。
周りの友人も似たような生活をしていることもあり、飲み会や友人付き合いのライフスタイルには合っていたような気がします。
コロナ禍から飲み会の頻度が少なくなったり、家で過ごす機会が多くなることで、
自分の生活も変えやすくなり、思い切って早寝早起きに変えてみました。
個人的にメリットデメリットを紹介していくのでぜひ読んでください!
早起きの恩恵
私が早起きになってから感じられた早起きの恩恵について紹介していきます!
時間の確保が容易
夜だと残業であったり、何かしらのタスクが降ってきたりなど、
急な用事が入ることがしばしばあると思います。
現代、簡単にメッセージが送れたりデータの共有がしやすくなったからこそ、
連絡をなかなか絶てないという悩みを抱えている人もいると思います。
朝に時間の余裕がある人はそもそもあまり多くないので、
他の人から連絡が来ることが少ないと思うので、会社や大学では学べない勉強をしたい人、
朝に運動をしたい人、副業をしたい人などなど集中して何かに取り組みやすいと思います!
朝は自分だけの時間が確保しやすいと感じました!
頭と体がリセットされていて、集中しやすい
仕事で疲れてしまったときに、ついつい動画を観てリラックスする人も多いと思います。
そのようなときには何かに集中することは難しいですね。
想定しているよりも長い時間動画を観ている人もいるでしょうか。
私は以前、帰宅して疲れ、夜の8時から深夜1時までずっと動画を観ている日が続いていました。
リフレッシュするには十分する時間を確保していました。
実際に楽しかったですけど、最近の生活のようにリフレッシュできる必要十分な時間に留め、
次の日の朝に元気な状態で時間の有効活用をするほうが個人的には幸福度は高かったです!
一日の時間が長く感じた
もしかしたら、日照時間が長い季節のほうが体感で一日が長く感じるのと似ているかもしれません。
休日は特に感じました。昼過ぎに起床していたときより、早朝に起床しているときのほうが、
「いろいろやってもまだ昼だ!」のようなかなり幸せな気持ちになりましたよ (笑)。
早寝のデメリット
早寝早起きには大賛成ですが、早寝に不向きな人もいるので、
どのような人が当てはまるのかについて説明を行うために早寝のデメリットについても併せて紹介していきます。
ゲームがやりにくい
オンラインゲームが活発になるのはやはり夜ですね。
フレンドなどリアルな友達やゲーム上での友達とゲームを楽しむには夜の時間はとても重要です!
早寝をしてしまうとオンラインゲームが楽しめなくなってしまうので、
ゲームが大好きな人は早寝早起きはおすすめできないです。
友達とオンラインゲームで楽しめないのは大きなデメリットです。
友人のライフスタイルに合わない
早寝早起きはとにかく友人のライフスタイルに合わないです!
個人的な経験としては、とくに飲み会の2次会などがしんどいです (笑)。
カラオケでは最も盛り上がる時間に眠気がピークにきてしまったのでもったいないですよね。
夜の居酒屋やバーなどで楽しみたい人は、特に夜に元気でいることが重要なので夜型を勧めます。
友人のライフスタイルに合わないのはかなりのデメリットであると思います。
まとめ
実際、人によって朝型夜型に向き不向きがあるので、一概にどちらが良いかは判断しかねます。
現在のライフスタイルに満足していない人は、現在夜型の人は1ヶ月くらい朝型生活を試してみたり、
朝型の人は夜型を試してみたりして自分にあう方法を選択してみてください!