就活で業界研究を行い、ITやコンサルや専門商社やプラント業界や化学業界
などに興味を持つようになりました。
メーカーのなかでは特に化学メーカーが良いと感じていました。
化学メーカーを志望するようになった理由について説明をしていきます。
ホワイトな会社が多い
以下の学校推薦関係の記事で紹介しましたが、
推薦状を提出しても1か月以上放置されるということは、学生には優しくないですが、
選考を行っている社員の立場で考えると、まったりできるので社員には優しいことになるという見方もできます。
就職するとはいえプライベートの時間もある程度確保したいと考えた私は、ホワイトな会社が多い化学メーカーを志望するようになりました。
職種が豊富
規模が大きな企業が多く、様々な職種を有しています。
会社によるとは思いますが、活発に社内FA制度を用いることができる企業が多いです。プロ野球のFA制度のように自分の意志で異動できるというイメージです。
文系就職を考えている理系の学生も多いとは思いますが、「技術を完全に捨てる」のも覚悟がいることです。
年齢を重ねることで考え方も変わりうると思いますし、
初期の採用で就いた職種とは違った職種をやりたいときにそれを可能にしてくれるのは大きなメリットです!
海外で働くチャンスが多い
海外の出張や駐在など海外で活躍する機会が多いのは魅力的です。
化学メーカーは一般的に、「比較的海外売上比率が高い企業が多く、
顧客が世界中にいる+少数精鋭の企業が多い」ので比較的チャンスが得られると考えています。
日本人が多い環境と外国人が多い環境では考え方や働き方が大きく異なるので、一風変わった環境に若いころから身を置くことは重要です。
まとめ
就活時代に化学メーカーを志望した理由について紹介しました。
メーカーのなかでも比較的少人数の採用にも関わらず、意外とホワイトであり、少人数であるが故に様々な経験ができることが大きな特徴であると考えています。