こんにちは。Kojiです。
先日、家電量販店でマイク付きイヤホンを購入しました。
購入したイヤホンはマイク付き無線イヤホンではなく、マイク付き有線イヤホンです。
現代は無線イヤホンが主流になっているので、あまり有線イヤホンを買いたくはありませんでしたが、
- 無線イヤホンが使えないときのために有線も一つは持っておいた方が良い。
- ビデオ通話で遅延を気にする人もいるので、マイク付き有線イヤホンを使う場面もある。
このような理由で購入しました。
私は、大学院生時代に学会に出たときも、
「Wifiは有線LAN」で「有線のマイク付きイヤホン」が望ましいと言われた経験があるので、
「たまに使うものであるので、そこまで高くなくても良いからマイクはクリアに機能するイヤホンを
買っておこうかな」
と考え、先日家電量販店で複数のイヤホンを試し、購入しました。
なぜ家電量販店で試したほうが良いのか
マイク付きイヤホンを購入する際には、必ずマイクがどれくらい機能するのかを確認することをおススメする!
以前、4000円くらいのマイク付きワイヤレスイヤホンを購入したことがあるが、
イヤホンとしては優秀であったが、マイクが音が籠って相手と会話をする際には全く使い物にならないようなことがありました。
商品説明には、”高性能マイク”との記載があったのと、レビューでも特に悪いと感じなかったので購入に至ったわけではありますが、
これは、コロナ禍前ということもありあまりマイクを使う人がいなかったのが原因であるかなと考えられますし、
あまり相手との通話で自分の音声のチェックをすることはやらないケースが多いのもマイクの性能の良し悪しに気づきにくいと思います。
PC内臓マイクも、PCによって自分の声がクリアに相手に伝わるものとそうでないものがありますよね。
同一商品であってもLot番号によるによる違いがないことを願いつつ、
せめてマイクくらいは機能して欲しいと思ったので、家電量販店で試しました。
これから購入を検討している人は、Youtubeなどの商品説明動画などでどのようにマイクを通して音が相手に聞こえるかをある程度理解できている場合を除いて
店舗に足を運んでチェックをしてみることをお勧めします!
どのようにマイク付きイヤホンを試したのか
続いてマイク付きイヤホンのマイクの機能をチェックした流れを紹介します。
と言うだけです。これだけです。
あまりこのような提案をされることがないようなので、若干定員さんは戸惑っていましたが、
定員さんの仕事で使うガラケーとプライベートで使うスマホで通話をし合うことでマイクの性能を確かめました。
定員さん曰くソニーのイヤホンは比較的安価なイヤホンでもマイクの性能が良いとのことなので、
ソニーのイヤホンから選び、最終的に以下に示す4000円程度のイヤホンにしました。
今回、ソニーのMDR-EX255APを購入することになりましたが、
一段階安価なモデルである3000円程度のMDR-EX155APと比べるとマイクの機能はほとんど同じでしたので、
「普段はワイヤレスを使っているけど、有線が好まれる場面では使うので、音質はそこそこで良いからとりあえずマイクがしっかり使えて安いほうが良い」
という人はMDR-EX155APでも良いと思います。
私が購入した家電量販店ではさらに安価なモデルであり1000円台の価格であるソニーのMDR-EX15APがありましたが、
こちらを試したところ音がかなり籠り、相手の声が非常に聞き取りにくかったのでビデオ通話では使うのはあまり適切でないと判断しました。
まとめ
今回は、マイク付きイヤホンを購入するときは、
実際に家電量販店で定員さんにマイクのチェックをしたほうが良いということについて
紹介していきました。
リモートで行われることが多い世の中になってきたので、ますますイヤホンのマイクも重要になってきているので、
購入を考えている人は、実際に自分の耳で聞いてチェックすると良いでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。